先日、よく本を読むスタッフと話をしていて、
「本を買う時、(お互いに)POPを見て選ばない」
という話題になった。
POPとは、point of purchaseの略で、
店頭で商品を目立つようにする販促用の広告である。
『白い犬とワルツを』が、
POPをきっかけに人気を得たという例があるように、
POP自体がベストセラーを生む場合もある。
ただし、POPが数多く掲示されていたり、
表紙の邪魔になるようだと、
逆に本が埋もれてしまう。
あくまで本そのものの魅力を、
内容に合った形で、かつ、さりげなく伝えるものが
理想ではないだろうか。
「何を読んだら分からない」と本になじみのない人や、
「何か面白い本がないかなぁ」と本を探す人にとって、
本を手に取るきっかけになれば、POPを創る甲斐もある。
本に「寄り添う」POPであるよう心掛けたい。
本日の小ネタ
細野真宏さんの
『数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本』が
話題になっています。
どうすれば数学が得意になれるのか?
数学嫌いな人にでも分かるよう解説されています。